記憶

6時起床。世間は4連休らしいけど、休んでも特に何の得もないので平常運転。上等だね、平常運転。

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涼しい。23℃。屋外ランもずいぶん楽だ。でも遅いね。山下公園すごい人出。人を避けながら蛇行して走ったせいか、ゴールがいつもよりだいぶ手前に。世間の影響をまったく受けずにきることは不可能だ。

ベイスターズはとても情けない負け方...もちろん、必死に戦っているのだろうけど、ああなってこうなってそうなって...負けるなあ...とか思っていたら本当にそうなって負けたりすると、もうすごいストレス...やってるの自分じゃないので、勝手にストレスためんなよ、って話だけど。もうちょっと予想外の波乱みたいなものがあってもいいじゃないか、と。この回ホームラン打たれて追いつかれるなあ、とかこの回ミスとか出て2点くらい取られるなあ、とか全部そのとおりやったやんか! !...ぜえぜえ...つまらんのお。いや、見んなよ、って話。すんません。

夜は野球がない分、有効に時間を使おう。秋の夜長だ、というには早いのか。山下公園ではまだツクツクボウシも鳴いていたから。

Good Vibrations

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前も書いたかもしれないけど、昔々(大学生の時)、ロンドンにしばらくホームステイしてた時、昼飯食ってた近所のお店にジュークボックスあって、毎日この曲かけてたんだよね。自分が帰ったあとも、この曲聴いたら、みんな思い出してくれるんじゃないかと思って。記憶に植えつけようとしたわけ。どうやらそれは功を奏したらしい。私が日本に帰ったあとも、まだロンドンに残っていた人たちは、この曲がかかると「そういえば...」と思い出していたと聞いたから。それに何の意味があるのかと言われれば何もないけどさ。無意味なプロジェクトだね。

YouTube更新。5分で翻訳の話「翻訳が良ければ訳書は売れるのか」という話。長いこと生きていると、ふと、ああ、こういうことなのかもなあ、という感想を自然に持つことはある。でも、これからも同じかどうかはわからないし、誰にも同じことが当てはまるとは限らない。あくまで感想でしかない...同じようなことは他の場合にも言えると思う。具体例をあげて書くと、もめるかもしれないので書かないけど。