はじめての海外文学

5時57分起床。ふと目を覚ましたら、あと3分で目覚ましが鳴るとわかった時のがっかり感をあなたはわかるだろうか。しゃあない、もう起きるか、となりますわな。それは。

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半分公道走ったら、すべての信号に引っかかってタイム壊滅。2回ほど信号待ちゼロだったんだけど、やっぱりそういうこともあるわな。ランダムってそういうことやん。そやから、たまたま信号が全部青やった、みたいな時のことをチャンスと言うんやろな。

現実には「揺らぎ」というものがあるから、トータルでならして見るとごく平凡な日々でも、時々、3つのサイコロの目が全部6になるような一見、奇跡にも思える事象が偶然に生じる。その頻度は普通に考えているより実は多い。だから全然、奇跡ではない。その偶然の事象を何度かうまく活かすと、何も変わらないように見えた日常がいつの間にか大きく変わっていたということが起きるのだよねえ。

信号一つでこないに語らんでも、という思うけど、結構、昔から考えていたことでもある。チャンスの前髪って、信号全部青、みたいな状態のことを指すんだろう。

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あっという間に、かれはよー♪ って感じ。

枯葉

枯葉

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たぶん、世界でベスト5に入るくらいバージョンが多い「枯れ葉」だけど、私的ベストはこれかな。マイルス!

はじめての海外文学スペシャルに出ました。アーカイブ見られます。よろしければ!