5時50分起床。ただただ、淡々と普通の日を過ごす。普通の日を過ごせるのはいいね。この普通の日は、25年前の自分にとっては夢のような一日なのかもしれない。
公園で走ったのに、途中で異様にスピードダウンしている。自覚なかったから、タイムに気づいて慌ててペースを上げた。やっぱり7分台はさすがに嫌だ。
ランチ。
今日はハンバーグ。最近はすっかり覚えてもらって、何も言わなくてもSuicaの機械出してくれたりする。でも、気を使わせるのも悪いなと思って、なるべく言われる前に、Suicaでお願いします、と言うようにしている。細かいこと気にしすぎやんなー。アホやなあ。
見てみて、右側はすっかり葉っぱ落ちたのに左側はほとんど残ってる。これはなんでやろう。日当たりが違うってことかなあ。方向音痴なので、どっちがどの方角かまったくわかれへん...小学校の時も理科めっちゃ得意やったのに、方角の授業の時だけ寝てしもた...
向こうからモーターボートが近づいてきてる。こういうの見ると、どうしても濱マイク!って思ってしまう。あれは大岡川やけど。
生チョコレートのミルクコーヒー。
なんとなく、一日どよーん、とした気分で過ごしていたけど、どよーん、と過ごせるのも幸せなのだろうねえ。虎舞竜かよ。
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前にもどこかで同じようなこと書いているんだけど、「恋のためらい」ってドラマに、竹中直人演じる主人公(菊地昭夫)が、「人にはそれぞれ良さがあるじゃないですか、どういう暮らしをしていても、どういう性格であっても」って言う場面がある。この「どういう性格であっても」という言葉が好きで、ずっと心に残っている。その性格は良くないから直せ、とは言わないのだ。良い性格、悪い性格なんてものはないってことだよね。細かいことをくよくよ考えがちな人は、そのくよくよを人に訴えると、もっとさあ、気楽に考えなよ、難しく考えないでさあ、なんて言われがちだ。でも、実際にはそんなこと無理だし、無理を通すと道理が引っ込む。くよくよにはくよくよなりに良さかもしれない。難しく考えるのも良さかもしれないってこと。