3日休んで久しぶりに走った。10km。
久しぶりでなまっていたのか、身体が結構、重かったけど、最後はスピードが出た。休んで疲れが取れたというよりも、身体弱くなった感じがした。あんまり休まない方がいいのかもしれない。
今日はオリンパスのPEN-Fで撮影。マイクロフォーサーズ。神奈川県民ホールにスキマスイッチが来たらしい。常田くんの顔が白くなっちゃった。
日本大通りから横浜スタジアム。銀杏並木。
いつの間にこんなお店できたんや。
吉田拓郎の曲名が店名になっている。
馬車道。
横浜公園前のスターバックスがいっぱいだったので馬車道店まで来たら、一つだけ席が空いていた。しばらくここで仕事。
マイクロフォーサーズ、センサー小さいけど、ダイナミックレンジ結構あるなあ。25mm(換算50mm)f1.8単焦点レンズの写りいいぞ。
どうもモードの切り替えが(ダジャレじゃないよ)うまくいかない。走ったら走るモードになって、走り終えてから別の行動に移るまでに時間がかかる。外から帰ってきて仕事を再開するまでにも、びっくりするくらいすることがあって、なかなか物事が前に進まない。細かいことをたくさんしなくてはならない。一日の間にそういうのがたくさんある、いわゆる「名もなき家事」ってやつだ。
最近、どうも色々なことに手が回っていなくてキャパオーバーしている気がしていたのだけれど、どうも正確にはそういうことではないらしい。少し前まで、手を回そうとすらしていなかったのだ。きっと。おそらく無意識に、名もなき家事をできるだけしないことで、目の前のことに集中できる状態を無理に作り出していたようだ。しかし、そういうことを長年続けていると、生活はむちゃくちゃになる。現実に部屋がむちゃくちゃになる、ということでそれは可視化された。どこかで限界が来る。やむを得ずかもしれないが、最近はだいぶ前よりは人間がまともになってきて、名もなき家事の存在に気づくようになって、そのために始終追われている感じになったのかなと思う。
ただ、以前の状態は極端としても、あんまりちゃんとやろうとしすぎても、パンクするから適当に手を抜かないとな、と思っている。一生懸命やっても人並みよりはるか下なのに手を抜いていいのかな、と思いつつ、人にはそれぞれ持って生まれた能力というのがあるからね。持っている能力の総量が少ない人間はどこかでいびつなことをしないと世界に適応できない。