昔のことを思い出して、あの頃は若かったと思うことはまったくなくて、思うのはあの頃は幼かったなあ、ということだけだ。おかしな話だが45歳の時を思い出しても、幼くて恥ずかしい、そればかり思う。皆そうなのか。私は人より成長が遅いみたいなのでそのせいかもしれない。ほんとに5年前くらいにやっと大人になった感じなのだ。別に分別がついたとかではない。本来二十歳くらいでこうなるんじゃないの、というくらいになったってこと。しかし、その時点では自分が幼いことに気づいてなかっただから、ガチの幼さなのだろう。
若かった、と思わないのは、身体動かすようになったおかけで今が生まれてから一番体力があるせいかもしれない。それでも人並みよりはだいぶダメだけど。
人並みのことが色々できるようになって今はちょっと楽しいです。
