プルースト

朝飯前の8kmラン。

風呂で少しずつ読み続けてきた、マルセル・プルースト『失われた時を求めて(高遠弘美訳)』をついに第6巻まで読み終えた。今のところ出ている訳は読み終えたので、しばらくは、モンテーニュの『エセー』でも読みながら待つことにする。高遠さん、がんばってください。風呂はずっとフランス。