6時起床。外気温18.5℃、室温25.6℃。寒いやんか。おかしい。泣きたい。天気も悪い。
ベイスターズは相変わらず、勝って負けてが続いている。16戦連続でプロ野球記録をまた更新。そのパターンだと今日は勝つ。やったね。昨日はついてなかった。肝心の場面でいい当たりがことごとく捕られてしまった。ほんの少し飛んだコースがよくなかったんだな。そういう日もあります。決して悪いバッティングではないので、逆の日もあるでしょう。
寒い寒い。何が悲しいって、7月の16日に家の中で靴下履いて、ひざ掛けまで使っているほど悲しいことはない。何これ氷河期？！
...なんやえらい寒い思たら、エアコンついてた。アホすぎる。湿気が気持ち悪いからつけたんやな。何してんねん。パーカーまで着たやんけ。またすぐ暑なるんやろか。
エアコン止めても寒いまま。5月くらいの気候やなあ。しかも湿気多い。最悪。
晴れてきた！
気温24.1℃まで上昇。よしよし。今日はギターのレッスンなので助かる。レッスンの日にこんないい天気なの久しぶりだ。
レッスン無事終了。ギターをはじめて触ったのもはるかな昔だけど、ようやく少しだけ弾けるようになりそう。高望みはしない。
横浜スパゲティでナポリタン。発祥の地だからね。その日に打ったパスタを使っているそう。お店の名前がいいね。あの、なんていうんやっけ、シャツが汚れないように首からかけるやつ、あれを使いますか、ってきかれたんやけど、いいですと答えた。でも、この太さだから使った方がよかったかもしれない。シャツはとりあえず無事だったと思う。白じゃなかったし。
よく、〜を義務教育で教えるべき、とか言う人いるけどさあ、義務教育で思いきり教わってることなーんも覚えてない大人多いから、教えてもあんまり意味ない気がするね。母集団の違う生データどうしを比べるのはおかしい、って学校で習わなかったっけ。どうもねえ。ちょっともやもやする。
デモ・テープ1、届いた。NHK FMでやっていた「サウンドストリート」、火曜日の担当が坂本龍一だった。その頃、番組ではリスナーにデモ・テープを募集していたのだけれど、その優秀作を集めたアルバムがこれ。CDで今も手に入ると知って慌てて注文。感動。テイ・トウワとか槇原敬之とか、そういう人が応募してたんだよねえ。レベル高い。
いいなあ、と思って、一度、友達三人でデモ・テープを作って応募したことがある。高校二年くらいの時だ。そうしたら、次のデモ・テープ特集の回で龍一氏が「あのね、こっちも聴くの大変なんだから、あんまりくだらないものは送らないでくださいね」と言った。反射的に「あ、俺に言ってる」と思った。いや、本当のことはわからないし、自意識過剰なんだけれども、今にいたるまできっとそうだったのだと信じている。どういう曲だったか覚えているし、今も歌えるけど、まあ、しょうもない曲だよね。
その時すでに薄々（薄々なんかい）自分の曲のくだらなさをわかっていながら、とりあえず最後まで進んでしまった。こういう「ダメ元でもとりあえずやってみる」というのは一応、数少ない自分の長所だと思っているのだけれど、さすがにダメ元どころかダメすぎたよなあ。同じような体験はその後も何度かしたんだけどね。今もあんまり懲りてないかもしれない。この性格が功を奏した場面も多々あったわけだから、なんでも時と場合によるのだとは思う。
そういう思い出話はともかく、このCDは宝物だ。嬉しい。サウンドストリートのエアチェックテープも残っていると思うから、ますます部屋を片づけないとねえ。
