ぐちぐち

6時起床。涼しい。エアコン止めて、寝室のドアを閉めて寝た。ついに夏も終わりだ。

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認めるもんか、とタカナカを聴く。無駄な抵抗だ。南の島に行きたいなあ。南の島はまだ夏だよ。また竹富島とか小浜島とか。まだ行ったことのない宮古島にも行きたい。宮古島の人は、本島はあたりのことを沖縄と呼ぶ、って本に書いてあった。自分たちはまた違った土地にいるってことだよね。

ただ今は部屋の中、まだ少し暑くてエアコンつけたり消したりしてる。コンクリートがため込んだ熱が抜けるまでは暑いんだろう。

今日は一步も外へ出ていない。そういう日があってもいいか。天気も良くないし。

毎週、ふと我に返ると週末で、週が明ける。はっと気づくと金曜日。月から木の意識はあまりない。いろいろ活動はしているのに。

1月から8月までたくさんのことをして、時間を浪費したというわけではないのだから、むやみに焦る必要はないのだけれど、うわー、何もしていないよー、と焦ってしまう。何をしようと結局、焦るのだろう。と諦める、開き直るという手もうまくいかない。

だいたい開き直るって、効力短いよね。一瞬だ。何があろうと、人間はずっと同じことをぐちぐち考え続けるのじゃないかと思っている。本当に長い時間が経つと忘れてしまって、今度はまた違うことをぐちぐち考え始める。中身は違ってもぐちぐち考えるという部分は同じ。

他人からどう言われても、何を教わっても人間の根本は変わらないと思っている。根本は変わらなくても、たとえば技術を磨くとかそういうことはできるから、できることをすればいいのかな。

今日は外に出ていないから、まあこんな感じで。また明日。

そういえば、私のYouTubeチャンネルを見る人が少しだけ増えた。「長い文は途中で切って訳していいのか」というテーマに多くの人が興味を持っているとは思わなかった。結構、早い段階で思いついていたのだけれど、あんまりウケなそうだと思って後回しにしていたやつ。わからないもんだね。