片付けの弊害

明け方、寒くて目が覚めた。冷房が寒かったらしい。設定温度は昨日までと同じだし、室温も昨日とほぼ同じなのに、寒い。しかたないので冷房を停めて、二度寝。8時半まで寝てしまう。

起きてからも冷房を長くつけていられない。外気温は昨日までと同じくらいだし、昼間は33℃まで上がった。真夏の暑さなのに何かが違う。どうやら、夏は終わったらしい。暑さでまいっていたけど、困るんだよなあ。季節の変わり目は、体温調節が難しい。真夏の暑い最中はとにかく冷やせばいいだけだから簡単だったのに。これからしばらく体調の維持に苦労する時期が続くことになる。うんざりだ。本当は過ごしやすいはずの時期なのにねえ。

朝、早起きできなかったから今日は昼間に外へ出た。昨日あんなこと書いたのに、全然同じ生活パターンは続かなかった。コーヒー豆とか、昼にならないと買えない物が切れていたせいもある。いつものことなのに忘れていることって多いね。

部屋を片付けたせいで、突発的にあれが必要、という時に見つからない。どこへしまったかわからない。片付ける前ならなんとなくあの辺にあったよなあ、という勘がはたらいたのに、配置がまるで変わってしまって勘が役に立たない。とにかく見た目を最優先したからねえ。アホみたいだ。