6時起床。なんでだ、今日に限って、起床という字がなかなか出てこなかった。毎日一回は打っているのに。それに、さっきから打とうと思っているのと違う字ばっかり出るぞ、なんだよ。うー、気温が乱高下するせいか調子悪いなあ。
昼間の気温、せいぜい23℃くらいなんだけど、このくらいでも暑いと思う人はいるわけで、建物も冷房してあったりする。冷え性の人間はもうつらくてねえ。真夏でも冷房で具合悪くなるのに。
冷えると、色々なところが痛くなる。前にも書いたかな。虫歯の治療痕が痛みだしたりもする。古傷という古傷が痛み出すというか。昨日も歯が痛くなって、眠れないかと思った。ひたすら温めていたら、収まって眠れたけど。喉から口にかけて何もかもが腫れるから全部痛いんだよねえ。これが進むと風邪を引いて熱が出る。そうならないよう、必死で食い止めている毎日。季節の変わり目はつらい。いったん、ちゃんと涼しくなって調子良くなったのに、また変に暖かくなったので下降気味...困るなあ。
こういう中で同じタイムスケジュールで毎日を過ごしている俺えらーい。
いいなあ、ジュリー・ロンドン。この曲、タイトルがいいと思いませんか。
今日もせっかくカメラ持ち歩いたのに、ほとんど写真撮っていなかった。お昼食べ過ぎたせいもあってだるくて、あまりうろうろせずに帰ってきたから。このオレンジジュースの写真しかなかった。今日はコーヒー飲む気がしなかったよ。
本屋さん併設のカフェなので、やっぱり本を買ってしまう。というか、本屋さん行かないと具合悪くなるんだよねえ。
ビートルズが好きで、ジョン・レノンはもちろん大好きなんだけど、「ジョン派」という人とはあんまり気が合わないなあ、とこの本を少し読んで改めて思った。だって、目には見えないカリスマ性が、とか、実質的なリーダーはジョンだ、とか、時代のアイコンになったのはポールじゃなくてジョンだ、とか、そういうことばっかり言うんだもん。いや、音楽聴いている人間にとってはそれ、あんまりどうでもいいことだと思いませんか。私はどうしてもそう思ってしまう。あくまでジョン・レノンの音楽を愛しているし、好きな曲も、あんまり好きじゃない曲もある。いいなあと思う行動もあれば、えー、いやだな、という行動もある。誰と結婚したとかつき合ったとかも正直、どうでもいい。本人にしか興味ないな。
5分で翻訳の話。「著者が間違っていると思う前に〜訳者が知っていることが書いている本なんて面白くない」という話です。