外へ出ず

8時すぎ起床。たぶん。時間はっきり覚えてない。目覚ましかけずに、自然に目が覚めるまで寝てた。朝から雨。朝からジムに行くのも億劫なので、今日のランはたぶん中止。代わりに明日走ろうと思う。明日は天気、回復するみたいだし。

今日は一日、おそらく外に出られない。だから特に何も書くことがないかもしれない。

Bogey Music

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この頃のポール・マッカートニーは37歳くらいで、37歳のロック・ミュージシャンって。なんて思ってた。おじさんだねえ、って。見た目若いから大丈夫か、とか。このちょっとあとにポールはベジタリアンになって、そのせいかわからないけど、急にしわしわになって老けるんだけど。いずれにしても37歳なんてむちゃくちゃ若いよなと今は思ってしまう。そして、今やロックはおじさんの音楽とか言われる始末。違うんだよ。元は若者の音楽だったんだけど、みんな年を取るんだよ。ジャズだってそうだったんだよな。大人の音楽とかじゃない。今は様式美のようになってしまったジャズだけど、最初は時代を変える革新的な音楽、若いミュージシャンたちの音楽だったんだよねえ。

For Once in My Life

For Once in My Life

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1972年の録音だけど、つい最近録ったかのような新鮮な音がする。B&Wのスピーカーもよく鳴るよ。この頃のスティーヴィー・ワンダーは、頭から次々にこぼれ落ちるようにどんどん曲ができたらしい。すべてを記録するために、真夜中でもスタッフが呼び出されてレコーディングが始まったという話を聞いたことがある。

5分で翻訳の話。「話せばわかる...わけではない」という話。見ている人にはどうでもいいことだけど、今回からまたカメラをCanon G7X MarkIIに戻した。やはりレンズが明るいのは捨てがたい。RX100 M7はピントを絶対に外さない良さはあるんだけど、ちょっとレンズが暗い。うーん。どうしたものか。今回はピント外さずに撮れたな。