ソース

9kmラン。しばらくちょっと身体が思い感じが続いていたのだけれど、どうやらなくなったみたい。割によく眠れているし(あくまで当社比)。

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何度も同じようなことを書くようだけど、ふと我に返ると、こともなげにこの距離を走っている自分に驚愕する。と同時に、まったく走れなかった頃の自分をうまく思い出せなかったりもする。いや、このくらい走れるでしょ、という感覚が。人間とは恐ろしいものだ。今の自分が基準になってしまう。過去の自分ですら、わけのわからない存在になってしまう。
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ナポリタン作った。ケチャップがなくなりかけていることをすっかり忘れていた。足りなかったので、ソースで味を補う作戦。計算通りの味になって自分で感心。これはこれでありかも。ケチャップが十分にある時もやってみよう。ひょうたんからこま、とはこのことだ。そんなのばっかり。自分が次に何をするか、予想もつかないよ。

寝室の片付け、ほんとにあと一息で、一応、終了する。一応、だけど。家具があって、やむを得ないところ以外はすべて床が見えている状態になる、というのを終了の基準にしているのだけれど。レベル低。しかし、たくさんの箱を開けたな。何が入っているんだろう、どきどき、という感じで。自分の部屋なのに。ただ、色々、事情もあり、こうやって「基本的に全部捨てるぞ」と思えるまでには時間が必要だったのだろうな、という思いもあり。もちろん、片付けをしていなかったのは怠惰のせいなのだけど、必然的にこうなったとも思う。起きてしまえばすべては必然なのだよね。